先日、周期性四肢運動障害の定期受診に行ってきました。その時、聞いた話がビックリだったので、ご紹介します。
まずはいつもの通り
午後の診察開始が14時からなので、この日は昼頃に家を出発し、用事をひとつ片付けてから病院に行きました。到着したのは13時50分頃で、ほぼ計算通りの時間でした。
いつもは朝イチを狙って行くことが多いのですが、そういう時は病院前の駐車場が混んでいるので、ちょっと離れた専用駐車場に停めています。けれど、この日は駐車場が空いていて、入り口前のポジションに車を停めました。
受付と同時に看護師さんに呼ばれて血圧測定へ。結果は105〜76と、いつもと変わらない数字でした。
診察室にて
血圧測定の5分くらい後に診察となりました。
いつも通り、体調や夜眠れているか、日中に眠気があるかどうかなどを聞かれました。体調も特に変化がなく、昼間も特に眠気はないので、その様に先生に答えました。
ただし、ここ暫く朝早い早番以外の日は昼近くまで眠る事が多くなっている事、通常通り就寝前にビ・シフロールを2錠飲んでも、時々両脚が動いているらしい事を先生に報告しました。
先生からは、最大1日6錠までは飲んでも良いこと、症状に合わせて服用する量を調整しても良いことを説明されました。これは今まで何度か説明されていることでしたが、新しく聞いたこともありました。
他の患者さんの話しとして
症状が酷くて、1日6錠飲んでいる他の患者さんの話しと言うことでしたが、次の様な内容です。
毎日6錠ビ・シフロールを飲んで周期性四肢運動障害の症状を抑えているが、副作用で昼間の眠気が酷いため、1日にコーヒーを5杯も10杯も飲んで睡魔を抑えているとのこと。
今のところ僕は毎日6錠飲むまでの酷い症状に悩まされているわけではないのですが、傾向的に症状は思うなっている様に感じているので、数年後には毎日6錠飲む様になるかもしれません。
本来は夜しっかりと眠って、昼間の活動に支障が出ないようにするために薬を飲んでいるはずが、これでは本末転倒だと話しを聞いて思いました。
もしも副作用が出てきたら、楽しみが減ってしまうかもしれない
もし症状が重くなって毎日薬を6錠飲まなければ眠れないようになったとき、副作用がどう言う形で現れるかは分かりません。前段で話題になっていた患者さんの様に日中の眠気が出てくるのか、その他の形なのか。
ただ、僕はドライブが趣味で、休みの日は車に乗って出かけたい方なので、眠気が酷くなるのはとても困ります。居眠り運転で事故を起こしたくはないですが、あまり酷い眠気が頻繁に襲ってくると車の運転を控えなければなりません。少ない楽しみのうちの一つが無くなると、この先の人生が少し味気ないものになってしまうと思います。
できれば、この先周期性四肢運動障害の症状が酷くならない様にと願っています。
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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