夢のお話し

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渓流

数日前の話です。

前夜睡眠時間が短かったので、早番から帰って夕方少し眠ろうとベッドに入りました。初めは会社の夢を見ていたのが途中から怖い夢に変わりました。ちょうど隣のリビングに妻がいたので、なんとか声を出して呼んだけれど声にならず、うめき声がおかしいことに気づいた妻が、身体に手を置きながら声をかけてくれて元に戻りました。

本人としては、足も動かしているつもりでしたが、全く動いていなかったそう。

夢の内容は、誰かが「お邪魔します」と言ってベッドに入ってきて、僕の顔を覗き込みながら何か早口で話しかけていました。最初は妻かと思っていましたが(時々仮眠していると僕をオモチャ代わりにして遊びます。)、顔が違います。しかも顔が目の前にあるのに足も目の前にあります。

何を話しているか分かりませんでしたが、とても怖かったことだけは憶えています。

こういう事は時々あって、大概は夜勤前後の仮眠のときが多いです。一人で寝ている時は、なんとか声を出そうとしたり身体を動かそうとしているうちに収まっています。身体は疲れて神経が高ぶっていると金縛りに遭いやすいと言いますが、金縛りとも違う感じです。

何年か前には、夜寝ていると僕のまわりを子供が走り回り、最後は握手するということがありました。握手も左手を持ってブンブン振り回していて、遊んでいるようでした。この時怖さは感じませんでしたが、妙に生々しくて早朝に神社までお参りに行きました。

どちらも悪い夢と言ってしまえばそれまでですが、余りにリアルなので何かあるのかと凄く気になりますが、特に悪いことが起こったりはしていません。

一体何なんでしょう?

今日もなんだか中途半端ですが、この辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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