薬を飲まないと、大変なことになるよ!

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先日、周期性四肢運動障害の薬(ビ・シフロール)を飲み忘れたばっかりに、我が家は大変なことになりました。その顛末です。

1.朝起きると書き置きが

その日は奥さんが早番で僕は遅番だったので、僕が起きる前に奥さんが先に出勤しました。

奥さんの出勤後に起きてみるとリビングのテーブルに書き置きが。

「夕べ薬を飲みましたか?足の動きがひどくて眠れませんでした。こんなことが続くなら、別々に寝ましょう」と言うような内容でした。

凄まじい速さで夕べの記憶を辿りながら薬のシートを見ると、確かに飲み忘れていました。

2.薬を飲み忘れた時の状態

後から奥さんに聞いてみると、かなりの動きだったようです。

  • 左右の足首から先だけが、かなりの勢いで上下する。
  • しばらくすると、両膝を立てて膝を動かし出す。
  • 上の二つの動作を繰り返す。
  • 以前は左足だけが蹴るような動作をしていたが、今は両足が動いている。
  • 合わせて、歯をカチカチ鳴らしている。

確かにこんな事が延々と続けば、自分でも眠れないと思います。

3.奥さんの言う事は正しいのです

夜仕事から帰ると言われました。何のために薬を飲んでいるのかと。僕は「症状を抑えるため」と答えましたが、奥さんは、「しっかりと眠って体を休めるためと、二次災害を防ぐこと」と言いました。

確かに症状を抑えるのは、自分の身体も頭も休ませることと、隣で寝ている奥さんもゆっくり休んで、お互いに仕事も含めて生活に支障をきたさないためです。

最終的には、お互いが健康的に仲良く日々を過ごせることが一番大事なことです。

そう言う意味で、奥さんの言う事は正しいのです。

4.今後の対策

さて、この先飲み忘れがないようにするために、色々考えました。

カレンダーに薬を貼ってみましたが、「年寄りのお薬カレンダーじゃないからダメ」と却下されました。

結局、風呂上がりにサプリメントを飲んでいるので、その時一緒にテーブルに出しておいて、寝る前に飲むことになりました。

薬を飲み始めた時は、風呂上がりのサプリメントと一緒に飲んでいました。けれど、風呂上がりにすぐ寝るわけではないため、朝方薬の効果が切れてきて足が動いてしまうので、寝る直前に飲むようにしていました。

ただ、薬を用意したりしていなかったので、これからはサプリメントと一緒に用意して、寝る前に飲むようにします。

この次飲み忘れたら、別々に寝るどころか、離婚の危機がやってくるかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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