気持ちよく眠るための要素2つ

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眠っている猫

就寝時間四肢運動障害になる前から、気持ちよく眠るために気をつけていることがあります。社宅住まいで自由にならないこともありますが、これからの希望も色々あるので、整理しておきたいと思います。

1.環境

良く眠るためには環境作りが大事です。

1-1.電気は全部消します

寝室も含めて、眠る時は部屋の明かりを全て消します。夜中にトイレのため起きた時は、つまずきそうになりますが、奥さんも真っ暗な方が眠れるようなので、豆電球もつけていません。

ただ、リビングには照明のスイッチが壁に無く、蛍光灯本体の紐を引っ張って点消灯しなければならないので、外出も含めて非常に不便です。

1-2.風通しを良くする

夏場は特に空気がこもると暑くて寝つきづらくなります。なので、窓を開けて寝ることが多いです。

窓を開ける時も、外窓を大きく開けて内窓を真ん中に寄せたり部屋の奥側の内窓を開けることで、部屋全体の換気ができるようにしています。

2.道具

これが一番大変です。金額が大きいので、失敗したからといって、簡単に買い換えることができないものが多いのです。

2-1.カーテン

環境のところでは触れませんでしたが、暗い部屋を作るためには欠かせません。我が家のカーテンはデザインよりも機能性重視なので、全て遮光カーテンです。

100%光を通さないと言うわけにはいきませんが、昼間でもいい感じに暗くなって、快適に眠れます。

機能性重視とは言っても、色は奥さんと自分でそれぞれ好きな色を選んでいます。

2-2.マットレス

寝ている間ずっと身体を支えるので、家具店で横になって色々試してみました。

僕も奥さんも柔らかいより少し硬めが好みなので、硬めを選びました。スプリングもポケットコイルが身体に合わせて細かく伸び縮みするので良いと聞きましたが、部屋の湿度が高い場合は湿気が抜けづらいそうなので、普通のスプリングにしました。

最初は良い感じでしたが、最近は長時間眠っていると腰が痛くなります。

2-3.枕と枕カバー

若い頃は高さのある枕が好きでしたが、結婚後は少し低めにしています。

横向きやうつ伏せで寝る時は高い枕が楽ですが、仰向けでは眠っている間に息が詰まったり首が痛くなります。

カバーは肌触りが良くて吸湿性があるタオル地の物を使っています。

2-4.掛け布団

冬はタオルケットと羽毛布団、夏はタオルケットと薄手の肌掛け布団を使っています。

冬は暖かく夏は涼しくですが、冬でも暑くて掛け布団を蹴飛ばして、寒くなると奥さんから布団を奪っているようです。

3.これからの希望

転勤族なので自分の家を持つのはもう少し先の予定ですが、家を建てる時にこうしたいという希望がいくつかあります。

3-1.寝室こそ広く

今は6畳の部屋にダブルベットを入れているので、ベッドの周りは30cmしかスペースがありません。壁やベッドにぶつからない様に歩くのが大変なので、できれば10畳位の広々とした寝室にしたいです。

3-2.寝室の窓は天井付近と床付近

一度見に行ったモデルルームの寝室は、足元に窓がありました。確かに眠るための部屋には大きな窓よりも小さい窓の方が良いと思うし、部屋の上と下に窓があれば換気効率も良くなります。

外から丸見えにならないのも、嬉しいです。

3-3.全ての部屋の出入口横に照明のスイッチ

今の社宅も前の社宅も寝室とリビングを仕切るふすまの横に照明のスイッチが無くて、寝る時に非常に不便です。

まあ、今どきならリモコンで照明の点消灯だけではなく明るさの調整も出来るので、リモコンホルダーが必要になるのかもしれません。

3-4.シングルorセミダブルベッド2台

今はダブルベットですが、寝返りや夜中のベッドの出入りなど、お互いの動きで目が醒めることがあります。

そんな事がなくなる様に2台のベッドを並べたら、ベッドの面積が今より広くなって一石二鳥です。

4.まとめ

気持ち良く身体を休めるには、色々なものが必要です。特に体が接触する寝具は非常に大事です。

どれも大きな買い物ですが、使用状況や引越しなどのタイミングを見計らって、少しづつ自分にあった物を揃えていこうと思います。

合わせて、将来家を建てる時のために、快適な寝室に必要なことをブログを利用してメモしていきます。

それでは、今日はこの辺で。

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