日常

早速実践!気持ち良くなる眠り方

昨日は夜勤明けでした。早速良質な睡眠をとるための方法を試してみたので、忘れない様に書き留めておきます。

1.帰宅後の眠り始める時間

夜勤明けで家に帰ってくると8時過ぎです。その後着替えやら片付けやらで8時半を過ぎ、ちょっと小腹が空いていたので夕べの残りの味噌汁を飲んで、9時頃にベッドに入りました。

もちろん周期性四肢運動障害の薬ビ・シフロールも忘れずに1錠飲みました。

通常夜に眠る時は、ビ・シフロールを2錠飲んでいますが、夜勤前と夜勤明けの仮眠の時はそれぞれ1錠飲んで、周期性四肢運動障害の発作で足が動いて眠れない事がない様にしています。

2.その後の起床時間

眠る時に目覚ましを12時にセットしました。レム睡眠とノンレム睡眠の周期90分の倍数で、手頃な12時としました。

ただし、実際には11時前に目が覚めてしまいましたが、寝付いた時間から計算すると大体90分だったので、そのまま起きている事にしました。

3.陽の光を浴びる

陽の光を浴びてセロトニンを沢山作れば、睡眠ホルモンのメラトニンが沢山作られるので、外に出てきました。

と言えば聞こえがいいですが、実際は昼ごはんを買いに行かなければならないので、歩いて近所のコンビニに行ってきました。

風が強くて少し寒かったのですが、空は晴れていて気持ちよく歩けました。

4.午後の過ごし方

夜勤明けの仮眠は午前中に取って、午後からは眠らずに過ごした方がいいみたいなので、午後からは眠らない様にしました。

昼ごはんを食べた直後は、かなりの眠気が襲ってきましたが、今日は午後から会議があるのでまた会社に行ってきました。

帰宅後はパソコンに向かってブログの調整や家のことをやっているうちに、あっという間に夕食です。いつもより充実した時間が過ごせたように感じます。

夕食後も特に眠気がやってくることもなく、普通に過ごしていました。とても夜勤明けの日とは思えない一日でした。

5.就寝時間と翌日の目覚め

5-1.就寝時間と起床時間

就寝時間は深夜2時半でした。寝つきは比較的よくて、朝方トイレと会社からの電話で起こされましたが、その後も寝直して11時過ぎに起床でした。睡眠時間は約8時間半で90分周期の睡眠周期より若干短いですが、個人差かどうかはまだ分からないので、もう少し様子を見たいと思います。

5-2.目覚めの状態

トイレと電話で目が覚めたときは別ですが、割とスッキリ目が覚めました。

気分もよくて1日何をしようかと、やりたい事を色々考えることができて、活動的な日を過ごすことができそうです。

6.まとめ

とりあえず夜勤明けの過ごし方を変えてみましたが、夜間は割とよく眠れました。内容は忘れましたが、怖い夢を見たような気もしますが、概ね良好です。

  • 夜勤後は午前中に3時間程度眠る。
  • 午後はできるだけ眠らずに、外で日の光を浴びる。
  • 就寝時間は起床時間から逆算して、90分の睡眠周期を意識する。

次の夜勤も以上のことを意識して、どんな感じか確認していこうと思います。

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気持ちよく眠るための要素2つ

眠っている猫

就寝時間四肢運動障害になる前から、気持ちよく眠るために気をつけていることがあります。社宅住まいで自由にならないこともありますが、これからの希望も色々あるので、整理しておきたいと思います。

1.環境

良く眠るためには環境作りが大事です。

1-1.電気は全部消します

寝室も含めて、眠る時は部屋の明かりを全て消します。夜中にトイレのため起きた時は、つまずきそうになりますが、奥さんも真っ暗な方が眠れるようなので、豆電球もつけていません。

ただ、リビングには照明のスイッチが壁に無く、蛍光灯本体の紐を引っ張って点消灯しなければならないので、外出も含めて非常に不便です。

1-2.風通しを良くする

夏場は特に空気がこもると暑くて寝つきづらくなります。なので、窓を開けて寝ることが多いです。

窓を開ける時も、外窓を大きく開けて内窓を真ん中に寄せたり部屋の奥側の内窓を開けることで、部屋全体の換気ができるようにしています。

2.道具

これが一番大変です。金額が大きいので、失敗したからといって、簡単に買い換えることができないものが多いのです。

2-1.カーテン

環境のところでは触れませんでしたが、暗い部屋を作るためには欠かせません。我が家のカーテンはデザインよりも機能性重視なので、全て遮光カーテンです。

100%光を通さないと言うわけにはいきませんが、昼間でもいい感じに暗くなって、快適に眠れます。

機能性重視とは言っても、色は奥さんと自分でそれぞれ好きな色を選んでいます。

2-2.マットレス

寝ている間ずっと身体を支えるので、家具店で横になって色々試してみました。

僕も奥さんも柔らかいより少し硬めが好みなので、硬めを選びました。スプリングもポケットコイルが身体に合わせて細かく伸び縮みするので良いと聞きましたが、部屋の湿度が高い場合は湿気が抜けづらいそうなので、普通のスプリングにしました。

最初は良い感じでしたが、最近は長時間眠っていると腰が痛くなります。

2-3.枕と枕カバー

若い頃は高さのある枕が好きでしたが、結婚後は少し低めにしています。

横向きやうつ伏せで寝る時は高い枕が楽ですが、仰向けでは眠っている間に息が詰まったり首が痛くなります。

カバーは肌触りが良くて吸湿性があるタオル地の物を使っています。

2-4.掛け布団

冬はタオルケットと羽毛布団、夏はタオルケットと薄手の肌掛け布団を使っています。

冬は暖かく夏は涼しくですが、冬でも暑くて掛け布団を蹴飛ばして、寒くなると奥さんから布団を奪っているようです。

3.これからの希望

転勤族なので自分の家を持つのはもう少し先の予定ですが、家を建てる時にこうしたいという希望がいくつかあります。

3-1.寝室こそ広く

今は6畳の部屋にダブルベットを入れているので、ベッドの周りは30cmしかスペースがありません。壁やベッドにぶつからない様に歩くのが大変なので、できれば10畳位の広々とした寝室にしたいです。

3-2.寝室の窓は天井付近と床付近

一度見に行ったモデルルームの寝室は、足元に窓がありました。確かに眠るための部屋には大きな窓よりも小さい窓の方が良いと思うし、部屋の上と下に窓があれば換気効率も良くなります。

外から丸見えにならないのも、嬉しいです。

3-3.全ての部屋の出入口横に照明のスイッチ

今の社宅も前の社宅も寝室とリビングを仕切るふすまの横に照明のスイッチが無くて、寝る時に非常に不便です。

まあ、今どきならリモコンで照明の点消灯だけではなく明るさの調整も出来るので、リモコンホルダーが必要になるのかもしれません。

3-4.シングルorセミダブルベッド2台

今はダブルベットですが、寝返りや夜中のベッドの出入りなど、お互いの動きで目が醒めることがあります。

そんな事がなくなる様に2台のベッドを並べたら、ベッドの面積が今より広くなって一石二鳥です。

4.まとめ

気持ち良く身体を休めるには、色々なものが必要です。特に体が接触する寝具は非常に大事です。

どれも大きな買い物ですが、使用状況や引越しなどのタイミングを見計らって、少しづつ自分にあった物を揃えていこうと思います。

合わせて、将来家を建てる時のために、快適な寝室に必要なことをブログを利用してメモしていきます。

それでは、今日はこの辺で。

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春眠不覚暁

ここ数日、いくら眠っても眠り足りません。夜はそれなりに寒いですが、3月に入って昼間は暖かくなり「春眠不覚暁」の心境ではありますが、それでは済まないくらい眠たいです。

1.一体どれくらい眠っているのか?

僕は3交替勤務をしています。なので、遅番・早番・夜勤があります。最近の眠り方は以下の通りです。

遅番の時には深夜2時頃に就寝、昼頃に起床してます。会社では休憩時間に30分程度昼寝をしています。

早番の時は深夜2時頃に就寝して6時頃起床、帰宅後夕方16時頃から2時間くらい昼寝、夕食後1〜2時間くらい仮眠をしてます。更に会社の休憩時間に30分程度昼寝してます。

夜勤の時は、帰ってきて午前9時〜12時頃まで寝て更に夕方16時〜19時頃まで仮眠してから出勤、会社で休憩時間に1時間くらい仮眠しています。

遅番の時が一番長く寝ていますが、それ以外は6〜8時間くらいの睡眠時間です。

2.昼間の状態は?

普段はこれで充分ですが、最近はこれだけ眠っていても、仕事中や休日の昼間でも眠気が取れないことが多いです。

特に早番の午前中は、じっとパソコンの前に座っていると意識が遠ざかっていきそうで、こまめに立ち上がって計器類のチェックをいつも以上にしています。

ただし、休憩時間に30分程度昼寝をすると、その後は割とスッキリしています。時にはスマホのアラームをうまく止められずに、慌てることもありますが…。

3.眠っている時の様子

最近いくら眠っても眠り足りないと奥さんに言うと、ちょっと前に薬を飲み忘れて大変なことになって以来、ちゃんと薬を飲んでいるので、周期性四肢運動障害の症状は出ていないようですが、夜中に唸っていると言われました。

自分では何か悪い夢を見たとか、寝ていて苦しいとかの自覚は全くありません。

中途覚醒もありますが、朝方に1度トイレのために目が覚める程度で、一晩に何度もある訳ではありません。

4.考えられる原因

4ー1.イレギュラーな変則勤務

通常は休日出勤はほぼないのですが、この寝不足を自覚する直前に、休日の夜から夜勤に出て夜勤が終わって数時間後に遅番と言う、年に1度あるかないかと言う変則勤務がありました。

4-2.寝る前のアルコール

ここ数年、お酒は週に一度位でしたが、上の変則勤務頃から毎日缶ビール1本か焼酎お湯割り1杯を寝る前に飲んでいました。

長時間勤務や会社でのストレス解消に飲んでいますが、色々なサイトで調べてみると、眠気を誘ってはくれますが、アルコールを分解する過程で眠りが浅くなるみたいなので、これも原因のひとつかも知れません。

4-3.睡眠サイクルのずれ

一般的な睡眠のサイクルは、90分毎に浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠が交互に繰り返されます。

ただし、それには個人差もあるようで、人によっては80分周期だったり110分周期だったりするうようです。

最初に書いた僕の睡眠時間に一般的な睡眠サイクルを当てはめて見ると、夜勤から午前中に眠る3時間以外は、ことごとくズレています。

自分の睡眠サイクルははっきり分かりませんが、一般的なサイクルとの差が±10分だったとしても、差が大きいように思います。

5.質の良い眠りのために

あたまと身体の疲れを取るために、できることを考えてみます。

5-1.お酒は休日前夜に

疲れて帰った後、風呂上がりに冷えたビールを飲むのは最高ですが、次の日が仕事特に早番の時には、ぐっとこらえて翌日に備えたいと思います。

ただし、毎日我慢するのもストレスなので、休みの前の日はお酒をほどほどに飲んで、リフレッシュします。

5-2.睡眠サイクルを考える

今までは睡眠サイクルを考えず、眠れるだけ眠っていましたが、少し意識して就寝時間を調整していこうと思います。

本当は起床時間を同じにして就寝時間を調整するのが一番いいようですが、僕の場合は起床時間を毎日同じにするのは厳しいので、まずは就寝時間から手をつけていきます。

5-3.日光を浴びる

昼間に日光を浴びると脳内物質のセロトニンが分泌されます。セロトニンが多く分泌されると、睡眠ホルモンと言われるメラトニンが多く分泌されます。

逆に言うと、昼間室内に閉じこもっているとセロトニンがあまり分泌されないためにメラトニンも少なくなり、自然な眠りにつきづらくなります。

幸いこれから暖かくなってくるので、運動不足解消も兼ねて散歩を始めようと思います。

6.まとめ

良質な睡眠を取るために、

  • 翌日に仕事がある時は飲酒を控える
  • 睡眠サイクルを考えて就寝時間を決める
  • 日中は屋外で日の光を浴びる

以上を実践して、心も身体も健康に過ごしたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

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文章作りが楽しくなってきた理由を考えてみました。

このブログを始めてから、文章を書くのが楽しくなってきています。その理由について考えてみました。

本を読むのは好きですが、文書を書くのは苦手でした。

小さいころから本が好きで、内容はよく覚えていませんが絵本の「花さき山」からはじまりミステリーやSF、ノンフィクションやエッセイ、映画や漫画の原作となった小説といろいろ読んできました。本を読むときの集中力は凄くて、本を読んでいるうちに夜になって部屋が真っ暗でも気がつかないくらいでした。

それに比べて、学校の宿題で出される読書感想文などは、読書は早く終わるのに原稿用紙のマス目はさっぱり埋まりませんでした。そんな学校時代の苦手が社会人になってからも続いていて、報告書などを作るのは割と最近まで苦手でした。

なんで文書を作るのが苦手だったのか?

今考えてみると、文書を作るのが苦手だった頃は義務感だけで書いていました。そのため、内容を考えるのに時間がかかった割に文章にまとまりがなく、短い文のくせに分かりづらかったと思います。ある程度の長さが必要な場合は、尚更何をどう書けばいいのか分からなくなり、ペンと紙を投げ出したくなりました。

文章を書くのと同じくらい人前で話すのが苦手でした。特に初対面の人が相手だと、どうにも自分が思っている事をうまく言葉にできなくて、結局なにも話さなかったり頷くだけになったりしていました。

どちらも共通するのは、自分の思いをうまく表に出せなかったことが苦手意識に繋がっていたのだと思います。

いつから、文書作りが楽しくなってきたのか?

最初のきっかけは、昨年の春から中間管理職になったことだと思います。自分の部下を持ち、色々な報告書や作業要領を受け取る立場になり、そこに上司としてのコメントを書く機会ができました。部下が何を書いているのか理解して、それに対するコメントを小さなコメント欄に書くという作業が、なぜか楽しいと感じる様になってきました。そして、今年の正月からこのブログを始めたことで更に楽しくなってきました。

文書作りがなぜ楽しく思えるのか?

今までの文書作りの大半は仕事上の報・連・相が目的で、自分の気持ちが入る余地が極めて少なく、主体的なものでもありませんでした。それが、部下の報告書にコメントとして自分の要望や期待感を書く機会が増えた事と、ブログというメディアで自分の考えを誰に気兼ねすることなく書くという体験をして、義務感とは縁遠い所で文を書くことが楽しいと思えるようになったみたいです。

義務感のない書き物は楽しい!

もちろんサラリーマンなので、日々義務感いっぱいの文章を作っています。でも、それを補って余りあるくらいブログを作るのは楽しいです。下書きを何度も読み返しては書き直すという作業は疲れますが、完成した時の充実感は本を一冊読み切った時のような感覚に似ています。学校の宿題や仕事上で作る文書のような義務感から解放されて自分の思いを文字にするのは、なんともいい気分です。

これからは、もっと表現力を磨いて分かりやすい文章を作ろう!!

今はこうやって文章を作ることが楽しいのですが、分かりやすさでいけば改善の余地がまだまだたくさんあると思います。なので、これからはいろんな人のブログを参考にして、読みやすい分かりやすいものを作っていこうと思います。

それでは、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。