ニュースを見て思うこと

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バス

今回は「ニュースを見て思うこと」です。

先日、回送中のバスがアパートに突っ込むというニュースを見ました。運転手は軽傷で事故の記憶がなく、現場にブレーキの跡もなかったそうです。

そこで最初に思いつくのは、運転手が睡眠時無呼吸症候群だったのではないかということです。しかしニュースでは運転手に持病はないと言っていました。

次に思ったのが、周期性四肢運動障害だったのではないかということです。周期性四肢運動障害は睡眠時無呼吸症候群と比べて認知度が低く、検査可能な医療機関が少ない上に家族などの第三者が気付かないと分かりません。(無呼吸も本人だけでは気付きづらいようですが)

僕の経験上、結婚して症状が分かってから運動障害の診断結果が出るまでの間、たまにですが無性に眠い日がありました。そんな時は一日中、パソコンに向かって文書を作っていても、身体を動かしていても、休憩時間に昼寝をしても眠気は全く収まりませんでした。

そんなことを思い出すと、無呼吸の症状がなくて他の持病もないのに、突然車の運転中に意識がなくなる人の何割かは周期性四肢運動障害じゃないのかなぁと僕は想像しています。

最後までよんでいただき、ありがとうございました。

それでは、この辺で。

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